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海の上のプールサイド POOLSIDE ON THE SEA

  • レコーディング&mix後記

    2014,11,19


    佐藤です。
    いよいよワンマンが近づいてきましたね。
    もう一ヶ月もない、いや半月くらいしかありません。
    いろいろと鋭意準備してます。

    今年のプールサイドは、ライブにレコーディングに動画撮影に
    いろいろと動きました。
    特にレコーディングは「ながれる」も含めると
    14曲録ったということになりますね。
    しかもその間、6〜9月くらいまでは、月5回くらいのライブを
    併行して、かつPVも撮影していたわけですから、
    レコーディングスケジュールとかも結構カツカツでした。

    12/7に発売されるCDのタイトルは「POOLSIDE ON THE SEA」です。
    記念すべき最初のアルバムなので、
    まあ、セルフタイトルですね。

    今回でレコーディングの話をするのは終わりにしますが、
    本作品は10曲収録されているその曲ごとに
    録音および編集にちょっとしたコンセプトを設けて
    取り組みました。

    すでに先行無料配信されている「森」は、
    最初は雪が降っていそうな、キラキラしたギターのアルペジオと、
    方々に飛んでいるサンプリングされた声に重きを置き、
    リズム隊のドライブ感で、森の中を疾走している情景を表してみました。
    声がサンプリングされて方々から聞こえてくるのは
    幻聴かやまびこか、なんだかわからない、
    森のなかの姿形を持たないもの、
    そういうイメージで進めていきましたね。

    曲ごとの解説はまたの機会にしますが、
    自分達でレコーディングすることによって、
    アレンジや演奏だけではなく、ミックスや編集の段階においてさえ
    曲の表しているもの、景色や情景などを作ることができたのが
    ひとつの大きな収穫だと思います。

    ミックスには大分時間をかけました。
    各メンバーからもらった音をいかに活かすかという作業、
    これは毎度のことながら、しんどいけどやりがいのある楽しい作業でした。
    声含め、他の楽器、音色を絵具としてとらえて、
    それを薄めたり厚塗りしたりして、下絵に色を塗っていく感じに近いですね。

    他の曲も、すべて曲というか歌詞というか、
    歌の表現したいものに沿うようにコンセプトを設けてレコーディングやら
    編集やら施してます。

    ある曲では電子楽器のみしか使わない、
    またある曲では、生楽器のみしか使わないといった曲もありますし、
    ねっとりとしたDUB処理を施したものや、
    かと思えば、タイトに極力編集を抑えた曲もあります。
    一発録りをメインに録った曲もあるし、
    皆にばらばらに演奏してもらって、それを張り合わせた曲もあります。

    さてどの曲がどのコンセプトに当てはまるのか、
    12/7(日)を楽しみに待っていてください。

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